2024年– date –
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第5章:音楽業界
SONG-77【魑魅魍魎の音楽業界】さらば!中島社長
悪い状況を打破するためには 状況を変えること。 大成する経営者になるためには 3つの T が必要と言われる。3つの T とは、 「大病」「倒産」「投獄」 のこと。 緊急入院して生死の境を彷徨い、やっとの思いで危機を乗り越えベッドの上で天井を見上げる... -
第5章:音楽業界
SONG-76【業界の言いなりになると、バンドはこうなる】 「イロモノ」バンド
自分を持ってなきゃ、獣に食われるぞ 音楽業界で成功したい人、すごく重要な話 をするからよく聞いて理解してね。 まず 音楽CD を制作するには「リクープ・ライン」というものがあるんだ。 リクープ・ライン つまりは「損益分岐点」ね。これ以上売れれ... -
第5章:音楽業界
SONG-75【1990年代に流行っていた 音楽の売り方】 怪しいタイアップ
何でもかんでも「タイアップ」という時代 企業の宣伝の下に位置付けされた音楽 今にして思えば、あの頃の音楽は「企業のイメージアップ」や「商品の宣伝」ドラマや映画の「盛り上げ役」として存在していた。 音楽の独立性は取り上げられ、脇役的存在 テレ... -
第5章:音楽業界
SONG-74【音楽業界のリアルな裏側】 プロデューサー「ジミー木場」氏
世の中は狭い え、この人知ってるの? 意外な人が共通の知り合いだった、なんてこと あるのでは? 世間は狭いなぁ、とは思うけれど、「音楽業界」は特に狭く・・ 知ってる業界人と、初めて会った業界人が深い関係性だったことは日常茶飯事で。 弟が紹介し... -
第5章:音楽業界
SONG-73【弟が、金持ちになっていた】 香港の弟
何度 破産しても、再び成功するコツがある 人生の質は「負けをどう捉えるか」で決まる いわゆる「老害」と言って年だけ取って人間的に最悪の人がいる。 老害 発動中! 一方で、歳を取ればみんなが「老害」になるわけではない。 もっと言えば「歳を取ろうが... -
第5章:音楽業界
SONG-72【何もかも捨てて、やり直してみる】 素人バンド
もう疲れた。何もかも捨ててやり直したい 人生の「どん底期」は誰にでも やってくる もう、このモヤモヤ。しがらみ。すべてを捨てて、やり直したい。 そういう時には、中途半端じゃダメだ。何もかも捨てる覚悟で生まれ変わらないと。中途半端では、底を打... -
第5章:音楽業界
SONG-71【知り合いの歌が、ラジオから流れてきた】 ラジオ
突然、TVやラジオ、雑誌に知り合いが出てたら びっくりするよね? 何にも知らされてなくて、突然出てきたら いろんな意味で「おおっ」となる。 ボクの場合には、「このタイミングでそういうことが起こるの?」という感じだった。 すると やっぱり「神様っ... -
第5章:音楽業界
SONG-70【夢や希望を見失った時、考えること】夢の後ろの悪魔
夢の後ろに潜む恐ろしい魔物 世の中には「楽しい仕事」と「楽しくない仕事」がある。 もちろん、そんな単純じゃないことはわかった上で言っている。 でも、ぼんやり眺めてみると「この仕事やりたくないな」と思う仕事もあれば、多くの人が憧れて、「その仕... -
第5章:音楽業界
SONG-69【自分ブランド/自分らしさの育て方】 オリジナリティとは?
自分の見せ方 オリジナリティというのは――― 何もないところからは、絶対に生まれない。 勘違いしやすいから何度も言うね。 今の自分は 親やまわりの友人、知人。TVやラジオ、有線やカラオケから流れてきた はやりの歌。 そういった物を、知らず知らずに... -
第5章:音楽業界
SONG-68【原宿・パフォーマンス通りの終焉】 「歩行天」閉鎖
第5章「音楽業界」編 スタート! 音楽コンテストで優勝し、アマチュアの頂点を極めたものの、時代が変わり転落。 それでも前進すると、やがて音楽メーカーと契約するに至る。この章では、 音楽を職業にする「プロの世界」 について書いていく。華やかな...