ライナーノーツ– category –
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SONG-92【音楽業界編:最終話】 コーダ
「コーダ」とは コーダ(coda)はイタリア語で「しっぽ」という意味で、楽曲の「最後に曲全体を締めくくるためにつけられた部分」のことを言う。具体的には下図を見て欲しい。 譜面を最初から辿っていくと、6小節目の最後に D.C. と書かれている。 D.C. ... -
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SONG-91【狼少年と⚪︎刑判決】パーティー イズ オーバー
騙されないために 嘘つきの見抜き方 人を騙そうと思えば いく通りも方法があるので「詐欺師が騙そうとすればほとんどの人は騙される」 むしろ「騙されるかもしれない」という警戒心を持つことが重要だ。 自分は騙されない と思うこと自体、「認知バイアス... -
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SONG-90【テレビで 自分たちの 曲が流れる】 エロ・タイアップ
大人の事情 世の中「暗黙の了解」大人の事情 というものが存在していて。 「持たざる者」は振り回される。ただただ 翻弄される。 その現実の世界を、生身で歩いて傷だらけになってきたのが ボクだ。 だから この物語で真実を話しているんだ。今のボクには... -
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SONG-89【プロを名乗るニセモノどもめ!】 鹿児島凱旋ツアー②
プライドを持つのは良いこと? Pride=誇り・自尊心・自負心 プライドは人間なら誰しもが持つ感情だ。 自己を肯定し、国を大事に思って家族を愛する。 自己肯定感が低い人は、自分も他人も軽く見て傷つける傾向にある。生きる、というか人生への執着が薄い... -
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SONG-88【郷土愛と疎外感】 鹿児島凱旋ツアー①
愛国心と戦争 良いことの裏に、悪事が隠れている この世は常に 対局にある二つの力でバランスを取っている 陰と陽 男と女 昼と夜 冷と暖 どちらも大事で必要なもの。 たとえ「善と悪」であっても、どちらかが欠けては成立しない。 必要悪もあるし、善をわ... -
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SONG-87【ポジティブ・シンキングの罠】 見ざる・言わざる・聞かざる
明るくしてりゃ 成功するのか? ポジティブ・シンキング の嘘、ホント 呪文のように「明るい言葉を唱えてりゃ、いつか成功する」 という間違った教えを流布する者がいる。 もちろん「明るく積極的に」考えるのはいいことだ。暗く塞ぎ込んでいるよりはるか... -
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SONG-86【契約という名の支配】 奴隷契約
契約って、誰のためのもの? 答えは、「強いヤツのためのもの」だよ 弱いものを守るために契約書がある? フフ、そうだったらいいね。 経営者を縛り付けるための契約内容があったとして。それだって「弱い者に配慮して」作られたものじゃない。労働組合の... -
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SONG-85【ラジオから流れてきた、自分たちの曲】 地方ツアー
あの「ビートルズ」でさえ苦労したデビュー曲 「作られたもの」以外が表舞台に出る難しさ ビートルズのデビュー曲が「ラブ・ミー・ドゥ」であることは、多くの人が知っているだろう。 彼らは「天才でなんの苦労もなくデビュー」かと思ったら大間違い。 や... -
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SONG-84【起きていろ!油断すると足元を掬われる】ゴルフ
映画「ショーシャンクの空に」に出てくる言葉 ボクの好きな映画 「ショーシャンクの空に」の中に、刑務所長と主人公が話すシーンがある。 主人公が牢屋の中で 聖書を読んでいるのに感心して 「好きな言葉はなんだ?」 と尋ねると 「目を覚ましていなさい。... -
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SONG-83【音楽ディレクターのフリしたアルバイト】 業界気取り
ハッタリ。ハリボテ 人間 額に汗して働くのが「カッコ悪い」と言われたのはいつから? ボクが子供の頃は、一生懸命汗を流して働くのは尊いことだと言われていた。 でも、バブルの頃には もう「そんなブルーワーカーダサい」と言われるようになっていた。 ...