第4章:ロックンロールジーニアス– category –
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第4章:ロックンロールジーニアス
SONG-67【80年代 歩行天ブーム、BAND ブーム。ブームは去る】 バンド解散
時代が変わる。ブームは去る。 時代によって「心地いい」と思うことが変わる あの時代にヒットした「あの商品」「あのブーム」「あの笑い」「あの歌」 今でも「いいな」と思うものもあれば「なんでこんなものが流行したんだろう?」と首を傾げるものもある... -
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SONG-66【時代が変わった。ブームはテレビが作る。もはや我々には誰も興味を示さない】委任状契約
テレビが王様だった頃 あの時代、マスコミが民衆を支配していた 全員が、とは言わないが「ほとんどの人が」テレビを見ていた時代。 「テレビが言うことは正しい」「テレビが作ったブームに乗りたい」「就職するならマスコミ業界」と言われていた時代がある... -
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SONG-65【誰もが業界人 気取り、有名人の知り合い。だからどうした?】バブル到来
誰を知っているか、より「自分がどう生きるか」 コネクションというものを大事に考えすぎ 誰と知り合おうが、たくさんの人間関係を構築しようが、魅力的じゃない人には良い情報や仕事は入って来ない。 ところが、自分を磨かず「有名人を知っているからうま... -
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SONG-64【焦りは事故と不幸を呼び寄せる】ブロークン・ギターボーイ
「流れ」という法則 この世には「流れ」がある。 良い流れに乗ると どんどん状況はよくなり、悪い流れに巻き込まれると深刻な事態に陥ったりする。 ボクは釣りが好きだから この「流れ」が釣果を左右することを知っている。 「時合(じあい)」という魚が... -
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SONG-63【青天の霹靂、寝耳に水。頂点から転がり落ちる瞬間】掌の中の砂
栄光を掴む人と逃す人 「運」というもの 色々な言い方はできる。 この世には「スポットライトを浴びて活躍する人と、そうじゃない人がいる」 同じように努力して、同じような考え、センスで同じ時期を過ごしても「栄光を掴む人とつかめない人」の違いは出... -
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SONG-62【音楽コンテストで優勝すると、どうなるか?】グランプリ!
最後の難関 心の隙 栄光をつかもうと努力する人は多い。 この時期、ボクも もうすぐ「夢に手が届く」場所まで来た。あと一押し。 この時のことを、ボクは一生忘れない。胸に刻み込んでいることがある。 油断したんだ。 そして すべてを失った。 勝って兜の... -
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SONG-61【探していた音楽との出会い】ファンキーなロックンロール
自分「ブランド」の音楽を創る オリジナリティ プロを目指すなら、「自分の音楽」個性的な「サウンド」ちょっと音を聴けば 「あっ、この音は誰々が作ったものね」 と すぐにわかる音楽を作り上げなければ ならない。 それは「ジャンル」という単純なもので... -
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SONG-60【成功を取るか、仲間を取るか】悪魔との取り引き~クロスロード~
よくある「音楽物語」 ありきたりな音楽ストーリーでは・・ 映画でも、漫画でも小説でも。 メジャーになろうとする時、音楽事務所の社長に 「あのメンバーを切れ。あいつはへただから、このスタジオ・ミュージシャンと入れ替えよう」 なんていうお決まりの... -
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SONG-59【有名ミュージシャンとの出会い】「SHOGUN」のMr.ケーシー・ランキン
Mr. ケーシー・ランキンについて 今回の物語のキーマンについて軽く紹介しておこう。 Casey Rankin 出身地:アメリカ合衆国カンザス州 職業:ミュージシャン。音楽プロデューサー。作詞家、作曲家、アレンジャー 担当楽器:ピアノ、ギター、ベース、シンガ... -
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SONG-58【諦めるな、ピンチの向こうにチャンスがある!】企画ライブ「金網越しの DOWN TOWN 」
チャンスはピンチと背中合わせ 考え違いに気がつこう いつもため息をついている人がいる。 何をやってもうまくいかない。「自分ばっかり不運な気がする。神様は不公平だ」 そう思っている人は、「最初は誰でも。ほとんどの人が、うまくいかない」ことを知...