ライナーノーツ– category –
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SONG-72【何もかも捨てて、やり直してみる】 素人バンド
もう疲れた。何もかも捨ててやり直したい 人生の「どん底期」は誰にでも やってくる もう、このモヤモヤ。しがらみ。すべてを捨てて、やり直したい。 そういう時には、中途半端じゃダメだ。何もかも捨てる覚悟で生まれ変わらないと。中途半端では、底を打... -
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SONG-71【知り合いの歌が、ラジオから流れてきた】 ラジオ
突然、TVやラジオ、雑誌に知り合いが出てたら びっくりするよね? 何にも知らされてなくて、突然出てきたら いろんな意味で「おおっ」となる。 ボクの場合には、「このタイミングでそういうことが起こるの?」という感じだった。 すると やっぱり「神様っ... -
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SONG-70【夢や希望を見失った時、考えること】夢の後ろの悪魔
夢の後ろに潜む恐ろしい魔物 世の中には「楽しい仕事」と「楽しくない仕事」がある。 もちろん、そんな単純じゃないことはわかった上で言っている。 でも、ぼんやり眺めてみると「この仕事やりたくないな」と思う仕事もあれば、多くの人が憧れて、「その仕... -
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SONG-69【自分ブランド/自分らしさの育て方】 オリジナリティとは?
自分の見せ方 オリジナリティというのは――― 何もないところからは、絶対に生まれない。 勘違いしやすいから何度も言うね。 今の自分は 親やまわりの友人、知人。TVやラジオ、有線やカラオケから流れてきた はやりの歌。 そういった物を、知らず知らずに... -
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SONG-68【原宿・パフォーマンス通りの終焉】 「歩行天」閉鎖
第5章「音楽業界」編 スタート! 音楽コンテストで優勝し、アマチュアの頂点を極めたものの、時代が変わり転落。 それでも前進すると、やがて音楽メーカーと契約するに至る。この章では、 音楽を職業にする「プロの世界」 について書いていく。華やかな... -
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SONG-67【80年代 歩行天ブーム、BAND ブーム。ブームは去る】 バンド解散
時代が変わる。ブームは去る。 時代によって「心地いい」と思うことが変わる あの時代にヒットした「あの商品」「あのブーム」「あの笑い」「あの歌」 今でも「いいな」と思うものもあれば「なんでこんなものが流行したんだろう?」と首を傾げるものもある... -
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SONG-66【時代が変わった。ブームはテレビが作る。もはや我々には誰も興味を示さない】委任状契約
テレビが王様だった頃 あの時代、マスコミが民衆を支配していた 全員が、とは言わないが「ほとんどの人が」テレビを見ていた時代。 「テレビが言うことは正しい」「テレビが作ったブームに乗りたい」「就職するならマスコミ業界」と言われていた時代がある... -
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SONG-65【誰もが業界人 気取り、有名人の知り合い。だからどうした?】バブル到来
誰を知っているか、より「自分がどう生きるか」 コネクションというものを大事に考えすぎ 誰と知り合おうが、たくさんの人間関係を構築しようが、魅力的じゃない人には良い情報や仕事は入って来ない。 ところが、自分を磨かず「有名人を知っているからうま... -
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SONG-64【焦りは事故と不幸を呼び寄せる】ブロークン・ギターボーイ
「流れ」という法則 この世には「流れ」がある。 良い流れに乗ると どんどん状況はよくなり、悪い流れに巻き込まれると深刻な事態に陥ったりする。 ボクは釣りが好きだから この「流れ」が釣果を左右することを知っている。 「時合(じあい)」という魚が... -
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SONG-63【青天の霹靂、寝耳に水。頂点から転がり落ちる瞬間】掌の中の砂
栄光を掴む人と逃す人 「運」というもの 色々な言い方はできる。 この世には「スポットライトを浴びて活躍する人と、そうじゃない人がいる」 同じように努力して、同じような考え、センスで同じ時期を過ごしても「栄光を掴む人とつかめない人」の違いは出...